長線寺
ちょうせんじ
ちょうせんじ
長線寺(ちょうせんじ)は、宮城県大崎市にある寺院墓地です。
長線寺は、応永20年(1414)年、古川市李埣の富光寺4世越堂祖超大和尚の開山。
開山当初は、この長線寺を起点にして、「六道の道」と呼ばれ道が六方向に延び、このエリアの中心的な拠点となっていました。以前は、東の長線寺、西の安国寺といわれの隆盛を誇っていましたが、度重なる火事や有力者の没落、住職が途切れるなどして、しばらく間、衰退していました。29世無蓋倫峰大和尚の代になり、本堂、開山堂兼位牌堂、庫裏、会館が整備され、地元住民と一体になった寺院として信仰を集め、現在に至ります。
会館は、「地域の人々に貢献したい」という考えで、設立された当初から無料で開放され(現在は1日1万円)、周辺農家の葬儀や法要の場などに利用されてきました。
また、花火の打ち上げ、座禅会、百灯篭などが開催され、地元住民とののふれあいの場となっています。
1区画面積 | 墓地使用料(A) | 年間管理料 |
---|---|---|
5㎡ (2.4m×2.1m) |
550,000円 | - |
※価格については確認できているもののみを掲載しております。
価格は改訂・変更されることがあり、実際の価格や空き状況とは異なる場合がございますので最新の価格等を知りたい場合は、相談・資料請求にてご確認いただけますようお願いいたします。
【こちらの霊園の最新情報を問い合わせる| 0120-111-308 or 資料請求】
※墓地使用料は非課税です。
※墓石工事代は、石の材質や加工によって価格は異なります。
※区画の空き状況は変化するため、完売となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※上記掲載以上の大きさの区画をお探しの場合はご相談下さい。
・東北自動車道「古川IC」から車で約10分
・東北新幹線「古川」駅から車で約10分