寛弘寺 神山墓地
かんこうじ こうやまぼち
かんこうじ こうやまぼち
寛弘寺と神山の二つの集落の共同墓地。
寛弘寺 神山墓地にある五輪塔は府指定文化財で鎌倉時代後期に建立されたものです。
総高2.28mの花崗岩製の五輪塔。
空輪は一材からなり地輪下は反花付の台座があり、複弁の蓮弁文を四弁ずつ刻んであります。
五輪塔は小さい丘状の山の最高所に総供養塔として建立されたものです。
・近鉄長野線「富田林駅」
「富田林駅前」金剛バス2番のりばから、千早線に乗車。「寛弘寺」バス停下車。
たじまやクリーニング店より水路に沿って約200m歩き、突き当たりの角を右折すると左手に墓地があります。