所沢、川越、狭山の三市境にある幸せの鳥『ふくろう』をモチーフにした「狭山・やすらぎ霊園」に新区画がオープンしたとの情報を聞き付け、さっそく見学に行って参りました。

西武新宿線「新所沢駅」東口２番乗り場から西武バス「本川越」行きに乗車。
時刻表を確認すると通勤、通学時間帯以外は、午前・午後とも1時間に2～3便程度です。

　　　　　　　　　　　西武バス案内版　　　　　　　西武バス本川越行き

工場が点在する道路沿いを歩きながら正直「道を間違えたかも？」(-_-;)と思いつつ歩くこと3分。
一つ目の信号を左に曲がったとたん、周辺の風景が一変！
武蔵野の閑静な自然の中に包まれた『狭山・やすらぎ霊園』が見えてきました。

　　　　　　　　　　　霊園入口へ向かう道　　　　　バス停沿いの道路

　　　　　　　　　　　霊園正面入口で、ふくろうのオブジェがお出迎え

墓域に隣接している駐車場は、十分な駐車台数が確保されているのでお彼岸やお盆の時期でも安心ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　駐車場脇から園内へ入れます。

　　　　　　　　　　　　　　　水桶も可愛いふくろうのイラスト入り

　　　　　　水場や東屋、ベンチなど園内は可愛いふくろうのモチーフで統一されている。

こちらの新区画ゆとり墓地は、0,8㎡、1,0㎡、1,2㎡、3,0㎡の4種類。
墓地+墓石とセットで100万円以下求められる区画もあり人気が高いので
お早めに！（＾ｕ＾）

永代供養墓もあり、将来的に跡継ぎが心配になった時にも利用できます。

最近は、さまざまな理由でお墓のお引越しを検討する方が多くなりました。
一般的に、古い石碑の受入れをお断りしている霊園が多いのですが、
なんとこちらの霊園は、受入れにもお応えできる霊園です。
「郷里から墓石を移転したい」という方に、狭山・やすらぎ霊園はおすすめです!(^^)!

園内はすべてが平坦で、参道はラバーテック舗装が施されており、水はけがよく
雨の日でも滑りにくいので足元に優しく安心です。
　　

四季折々のさまざまな表情を見せてくれる武蔵野の自然。
真っ青に澄み渡った空を背景にした雑木林のたたずまいもまた魅力的です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　管理棟受付カウンター

受付カウンターで対応いただいた女性スタッフさんは絵手紙などの指導も
なさっておられる素敵な方です。事務所内にさりげなく飾られている絵や絵手紙は
全てご自身が制作されたとのこと。お参りに来られる方たちからも心和ませてくれると大変喜ばれているそうです。

入口を入るとすぐ右手に管理棟があり、自動販売機やお茶などの準備もあります。