東京メトロ東西線行徳駅から徒歩9分。東西線（とうざいせん）は、東京都の中野駅と千葉県の西船橋駅を結ぶ、東西を横断する路線です。
バスを利用する方は、京成トランジットバス（浦安03、04　本八幡駅行）に乗り、「伊勢宿」バス停を下車して、徒歩約１分です。

本日は、行徳駅から徒歩で、いざっ！出発です。
行徳駅の北出口は１つです。わかりやすくていいですね。改札を出て左へ曲がるとバス停のある広場に出ます。

バス停に向かって右手に進みます。駅前はとても賑やかです。

ドラッグストアの前の横断歩道を渡り、西友の突き当りを左へ。その後、東京靴流通センターの角を右へ曲がります。

そのまま直進すると行徳図書館（白い建物）が見えてきますので、突き当りを左へ曲がります。
行徳図書館、行徳市役所支所（茶色の建物）を右手に見ながら進むと、大きな通り（国道６号）の交差点に到着。
交差点を　ローソンに向かって渡り、そのまま道なりに進みます。

左側に公園を見ながら進んだ先に、分岐点があります。目印は美容室ヒロ、学習塾の看板です。学習塾を右へ進みます。
『平成行徳陵苑』までは、もうすぐです！

左手の駐車場を越した先が、清岸寺入口です。行徳駅から10分かからず到着しました！
墓苑に隣接している駐車場は20台と十分な台数が確保されているので、お彼岸やお盆、正月など混雑時期のお参りに、お車でお越しの方も安心ですね。

『平成行徳陵苑』は清岸寺の境内右側に区画が広がります。

『平成行徳陵苑』は、行徳エリアでは希少な宗旨宗派不問（在来仏教のみ）の墓苑です。
檀家としてのお付合いは不要で、各宗派のお寺様をご紹介していただけます。

計115区画の墓所は、一般タイプ、ゆとりタイプなど５タイプが用意されており、好みや予算に応じて選ぶことができます。
郊外にある大きな霊園のように、自分のお墓まで長い距離を歩く心配もなくお参り出来ていいですね。
入口すぐには、ベンチや水場、手桶などお墓参りには欠かせないものが完備されています。

価格は開苑記念として、オープン記念10万円割引券利用で
総額98万円+税から　※別途 年間管理料13,000円

永代使用料 ＋ 墓石工事一式98万円（＋税）～ お求めいただけます。
開苑直後の今なら、お好きな区画が選べます。
気になった方はぜひお早めにお問い合わせください！！

苑内の参道は全てインターロッキング舗装を施しているので、雨の日でも水はけが良くすべりにくい構造になっています。
もちろんバリアフリーで足元を気にせず、お墓参りも安心です。

つづいて、永代供養墓を見学しました。

苑内に入ってすぐの所に、永代供養墓があります。
永代供養墓『法爾陵（ほうにりょう）』です。
法爾（ほうに）とは…仏教用語で「自然とそうなること」という意味だそうです。
　①真理にのっとって本来あるがままであること。
　②森羅万象である全ての大自然のありのままの姿。

ご本尊でもある阿弥陀如来様を取り囲むように永代供養墓が並んでいます。
合祀は供養料一霊　１５０，０００円（納骨時供養料、事務手続き費用含む）

個別の永代供養墓は、最大骨壺三霊まで収蔵可能です。
一霊　１８０，０００円、二霊　３１５，０００円、三霊　４５０，０００円です。
蓋石のスペースにお好みの彫刻が可能です。

使用期間は10年で期間の延長も可能です。
１０年で１５０，０００円／区画　（何名収蔵されていても左記の料金のみ）
期間の延長を希望しない場合は、合祀となります。

<<見学を終えて>>　
今回は、行徳駅から歩いてみましたが、道順はすごくわかりやすかったです。車の通りも少なかったので歩きやすく、てくてく歩いて、あっという間の9分でした。歩くことが大変な方でなければ、バスを使わなくても、良さそうです。
国道6号を越えた辺りから車の音が気にならず、新旧の住宅街を進んで行くと、とても落ち着いた雰囲気に。昔からの寺町ということが感じられる環境に、『平成行徳陵苑』があります。
苑内はきれいに整備され、永代供養墓もあるので、後々の継承の心配もなく安心ですね。
閑静な寺町の行徳エリアにありながら、宗旨宗派不問（在来仏教のみ）、駅から徒歩圏内という条件の揃った霊苑です。
オープン前からお問い合わせが多いというのも、わかるような気がします。
駅からも近いので、ぜひご見学にいらして下さい。

◆◇◆　おすすめスポット　◆◇◆
寺町めぐり
　「戸数千軒、寺百軒」と言われるように、行徳には宗派も様々なお寺が密集しています。行徳から妙典（隣の駅）周辺はお寺や神社が点在する寺町として有名です。
　清岸寺の周辺もお寺や神社がいくつもあり、とても落ち着いた雰囲気のところです。少し足をのばして、お寺めぐりも楽しいですよ。