葬儀が終わってから法事まで。迷わないためのリスト
葬儀も終わって、ほっとひと息。ですが、まだまだやるべきことは残っています。葬儀が終わってから、法事まで。知っておきたい事柄をまとめました。
間違えのない喪中はがきの出し方
喪中はがきというと、自分が喪中であることや、不幸があったことを知らせる訃報の連絡というイメージがありますが、正式には「年賀欠礼状」と言い「喪中のため、今年は新年のお喜びをお伝えできませんので、失礼いたします」という趣旨の挨拶状のことです。
もしものときに迷わないために。知っておきたい香典返しのあれこれ
香典返しでなにを贈ればいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、香典返しのキホンについてご紹介します。
供物のお供えの方法
お墓参りの際にお花や故人が好きだったものを供物としてお供えすることは広く一般に知られています。しかし、そこには気にしておくマナーもあることは意外と知られていません。ここではそんな供物についてご説明します。
実は色々ある。骨壺の選択肢
故人の遺骨を集めて納めるための壷である「骨壷」。ここでは、そうした骨壺のサイズの違いや、予算や目的による選び方、そして分骨する際の準備についてご紹介します。
手元供養グッズで故人を肌身離さず
お墓とは別に、自宅などの身の回りに遺骨を置き、いつも身近で故人を偲ぶ「手元供養」。近年注目を集めているこの手元供養には、そのためのグッズも用意されています。ここではそうしたグッズをご紹介します。
遺骨を自然に帰す「散骨」をしたいなら
散骨とは「遺骨を墓地に埋葬しないで、山や海などにまくこと」。お骨を自然に帰すお墓の新しい形『自然葬』の1つとして挙げられ、近年注目を集めています。ここではその注意点や別の方法もご紹介します。
葬儀だけじゃない。セレモニーホールのつかい方
「セレモニーホール」に厳密な定義はありませんが、一般的に大型の葬儀場を指すことが多いようです。また多くのセレモニーホールは特定の宗教だけの利用だけでなく、幅広い宗教に対応している傾向も広く見られます。
ライフスタイルに合った仏壇の選び方
「家の中のお寺」とも言われる仏壇。その起源は、685年に天武天皇が出した「家ごとに仏舎を作って仏像・経巻をおき、供養すべし」という勅令にさかのぼります。ここでは、お仏壇の選び方とお手入れ方法を紹介します。
法事ってなに? という方にもわかりやすい準備と流れ
法事とは、故人の冥福を祈り、供養をするための仏教行事。一般的には、亡くなってから四十九日目が忌明けとされます。四十九日を過ぎると年忌法要となります。