霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

樹木葬を探すポイント

2025年02月01日

20250201.jpg

昨今根強い人気のある樹木葬。
後継者がおらず、夫婦二人で入るのに、と検討されている方が多いように感じます。
お電話などでも「樹木葬の金額が知りたい」とお問合わせをいただきます。

樹木葬と簡単に言っても、霊園ごとに様々な特徴が見受けられます。
都内などで多く見られるのは、花壇のような墓域に、それぞれの家名を入れられるプレートや小さな石の墓標を建てるタイプでしょうか。
その多くが、ある一定の年月を過ぎると、合祀されるようです。
また、埋葬できる数にも規定があり、数によって金額が異なるケースが多いようです。
4人、6人と家族みんなで使える区画が用意されているところもあります。

また、最近では墓じまいのあと、残された遺骨を樹木葬などに移す方も増えています。
その時に気になるのが、埋葬できる数の制限でしょう。
無制限で、という場所はなかなか多くありません。

いずれにしても
・何人で使う予定なのか
・合祀されてもいいか

樹木葬の場合、この二つがお墓探しをする際に決めておきたいポイントかと思います。

でも、樹木葬の取り扱いのある霊園を一つひとつさがすのは大変...。
そんな方はお探しの条件をお知らせいただければもしもドットネットで、ご希望に沿った霊園をご紹介いたします。
ぜひご連絡ください!

もしもドットネット コラムスタッフPROFILE

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

コラムスタッフ

2025年