霊園・仏事の知っ得コラム

もしもスタッフ連載

お墓まいりとコロナと熱中症のこと

2020年07月04日

この記事は2022/06/20に更新しています

毎日蒸し暑い日が続きます。皆さまいかがお過ごしでしょうか? 20200704.png 特に今年はコロナ感染対策の為、いつでもどこでもマスク着用が当たり前となっているので、例年よりも一層「熱中症」が心配になりますね。 これからはお盆のお墓まいりもあるので、本当に気を付けて下さい。 それでなくてもお墓の草むしりやお掃除につい夢中になってしまうと、気付かないうちに熱中症になってしまう事もあります。 今年はその上にマスクまでしているのですから・・・。 熱中症のリスクが高い日は、屋外にいる時そして周りに人が密集していない場合は、マスクは外した方がいいと政府も専門家会議でも言われています。 それからマスクをしていると喉の渇きに気づかないとも言います。 喉が渇かなくても、こまめに水分をとる必要がありますね。 特にお盆のこの時期のお墓まいりは、できれば一人では行かない事、誰かと一緒に行って下さい。 万一具合が悪くなっても、直ぐに誰かに気付いてもらえる事が重要です。 もし一人でお墓参りに行かれる時には、必ず最初に管理事務所などに声を掛けて下さい。 スタッフの方が気を付けてくれます。 今年のお盆のお墓まいりでは、コロナ対策に熱中症対策も必要となります。 まだコロナ感染は終息していないので勿論マスクは必要ですが、それでも周りに人が密集していない時は外すようにしましょう。 掛けたり外したり、面倒ですけれど、大切な事なので心がけましょう。 私もお盆のお墓まいりでは、よく注意してコロナと熱中症にかからないように心がけたいと思います。

もしもドットネット コラムスタッフPROFILE

正しいお墓の知識をもって適切なアドバイスを行なうスキルを証明する「お墓ディレクター」資格を保持。
数多くの霊園に実際に足を運び、霊園だけでなく周辺環境の様子など多角的なアドバイスを心がけながら電話やメールでのご相談にお答えしています。

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