公営霊園って申込み資格が必要なの??
今年も、都立霊園の応募時期が近づいてきました。
もしもドットネットにも都立霊園をお考えの方から、応募に関する
お問い合わせやご相談を多くいただきます。
都立霊園に限らず、都道府県や市町村などの自治体が管理運営している
公営墓地(市営・町営墓地など)は、募集時期が限られていたり、
申し込み資格があり、申込み条件は各自治体によって違います。
そこで、公営墓地の特徴について
◇メリット
・自治体が所有し、管理運営しているので安心。
・宗旨・宗派の制限がない。仏教、神道、キリスト教、無宗教など
どの宗教でも利用できる。
・年間管理料が安い。
・石材店を自由に選べる。
◇デメリット
・募集時期が限られているところが多い。
・申込み資格がある。
各自治体で異なりますが、「その自治体一定期間居住している」
「一度も埋葬していない遺骨がある」「祭祀の主催者」など、応募資格が
限られている。
・地域によっては、募集数に対し応募が多く高倍率になる。
・返還墓地を整備して、新たに利用者を募集しているところでは、
年度によって募集しない場合がある。
都立霊園も、申込区分によって申込み資格が違いますので、お気軽に
お問合せ下さいね。