跡継ぎがいなくても安心。最新『永代供養墓』事情2
お墓の継承に不安がある人には大変役に立つ『永代供養墓』ですが、その内容は施設によってさまざまなので、充分な比較・検討が必要です。
チェックポイント
1、施設の形態
大きく分けて
(1)屋外か屋内か
屋外施設が多いですが、最近は雨天でもお参りしやすい屋内型も人気です。
(2)墓石型/納骨堂型/樹木か
墓石型が多いですが、最近は自然に還る樹木葬も。
2、遺骨の安置方法
個別でお骨壷のまま安置/合祀
遺骨を個別に骨壷のまま安置するか、合祀(ごうし・他の人と一緒に土に還す等)かがあります。合祀のほうが費用が安いことが多いです。
3、遺骨の保管年限
骨壷のまま安置の場合にも基本的に最終的には遺骨は合祀となるところがほとんどですが、契約時にはその保管期間を確認しましょう。10年間や33回忌までなど様々です。
まれに例外的に永久に個別安置というところもあります。
続きはまた次回...(^^)
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